ももかの使命と責任♡

今日は重~いお話をします♡

え?サロンならいつものことって?

……ももかに口答えするなんて、マゾのクセにナマイキ♡

でも今回はみんなだいすき♡ももかの考えについてだよ♡
ももかだっていつもいつもマゾの心のよわーい部分を突いてよろこばせたいワケじゃないんだからね?

これはつい最近Aくんと話していて整理された考えだから、まだまだ深く考える余地がいっぱいあるんだけど……
ふと、「ももかがマゾを飼う意味ってなんだろう?」みたいな話になったの。
ももかは1人でも生きていけるし、合理的に考えれば誰かを伴って歩くのはももかが前に進むのに邪魔になることもある。
それなのに、他者を気にかける理由、ましてやよわーいマゾをわざわざ飼う意味なんてあるの?ってね♡

今までももか自身もたのしいからマゾと遊んだり人生をももかに捧げさせたりしてるって思ってたけど、そんな風に聞かれて改めて見つめなおしてみたの。

その結果、社会的な責任って言えば変な感じだけど、ももかはある種それに近い使命感をもってマゾを飼ってるってことに気づいたんだよね……♡

たとえばAくんは、詐欺師に騙されかけて数千万の借金を負いそうになったことがあるんだけど、最後の最後でももかが思いとどまらせたの♡

まあそもそも、詐欺師に数千万使うくらいなら、ももかがキレイになるために使った方が何万倍もいいよね♡
っていうのは冗談だけど……♡

それは今でもももかの中で大きなできごとで、ももかの自信につながってるよ♡

ももかはヒトがどんなコトバで、どんな感情に訴えかければうごくのかある程度知っているから、一歩間違えれば詐欺師になれるようなタイプだなって思ってるんだよね~。

でもももかの中にはたしかに「良心」が存在して、それゆえに今はその力をマゾにだけ発揮してるってワケ♡
マゾもよろこんでるし、ももかの知的好奇心も満たされて一石二鳥♡
マゾはヒト以下だから、ちょっとくらいいじわるしてもゆるされるでしょ♡

で、ももかと詐欺師との違いを考えていたんだけど、構造的に先進国と発展途上国に似ているな~ってふと思ったの♡

先進国が発展途上国に対して環境保護を訴えかけるような感じ、って言えば伝わるかな?
ヒトを騙す力を持っている人が、それを悪気なく行使することにヒトとしての未熟さとやるせなさを感じちゃうんだよね。

ちなみに、もし伝わらないなら小学生から勉強しなおした方がいいよ♡

発展途上国は国の発展が最優先。環境破壊もおかまいなし。
先進国から見ればひどい行いをしているように見えるけど、先進国も過去に同じようなことをした結果今があるワケで……。
ただ、先進国もじぶんたちが同じ道をとおってきたからこそ見えているものがあって、だからこそ口を出さずにはいられないんだよね。

まあ環境保護なんて、そこに考えが至る余裕があるからこそ訴えられることで、ある意味「キレイゴト」。
古代ギリシアで哲学が発展したのも、日常の雑事をぜんぶ奴隷にさせていたからって事実もあるし♡

ももかは、詐欺師は儲かればいいっていう考えで焼畑農業をしてるみたいだなって思ってるの。
一時的にはいいかもしれないけど、長期的に見れば確実に未来にダメージを与えることだよね♡

もちろんももかだって「じぶんさえよければ」っていう時はあったよ?
まあマゾと違ってそんなの10代で終わったけどね?

ただ、じぶんが強く賢く美しく生きるのと、その上で他者を思いやるっていうのは両立するなあって気づいたの♡

ももかはキレイゴトでも傲慢でもいいから誇りをもって「未来」をおしえたいし、マゾみたいにどれだけよわーいイキモノにでも利用価値を見出してあげて、ももかの役に立つことでよろこびを感じられるようにしてあげたい♡

完全にももかのエゴだけど、ついてくるのもまたマゾたちの勝手♡

それがももかの感じている使命と責任だよ♡